ツール研究委員会は2024年度新たなメンバーが加わり活動を再開しています。
私たちは『支援機器や自助具、小さな工夫が、障がいのある人やその支援者にとって、生活をより豊かに・便利にし、その人だけにある特別な意味を持つものになるためにはどのような支援が必要かを明らかにするために事例検討や調査を取り組みます。
今回(第2回委員会2024/09/12)は、
▶︎小さな工夫や自助具等で生活のしづらさを解決する手立てを学会ホームページで紹介することについて
▶︎当事者とともに検証する「ノーリフト」の実践につながる取り組み
について、意見交換を実施しました。