研究委員会

委員会の目的・活動

【主体性研究】

１，目的

・脳損傷者の「主体性」について、その概念の再検討・再定義
・脳損傷者の「主体性」を評価する検査を開発し、当事者の体験における「主体性」の再構築過程をモデル化
・脳損傷者の「主体性」の再構築を促進するためのリハビリテーション実践のありかたの検討

２，主な活動

・専門職や当事者の体験をもとに「主体性」の意味とその構成要素を整理
・「主体性」質問票（暫定版）の作成
・委員の関連する機関・組織における質問票データ収集とその結果の分析
・全国の病院等に質問票使用の協力を依頼して幅広くデータを収集することを予定

【ツール研究】

１，目的

福祉用具や様々な機器が、障がいのある人やその支援者にとって、生活をより豊かに・便利にし、その人だけにある特別な意味を持つものになるにはどのような支援が必要かを明らかにすること

２，主な活動

・事例検討会
・支援機器導入と活用に関する調査
・生活を便利にする道具、アイディア募集
・その他

【機能評価研究】

１，目的

２，主な活動

研究委員会からのお知らせ